おはようございます。
日本病院経営支援機構の豊岡です。
いつもお世話になっております。
さて、4月6日(日)に開催された地元高校の同窓会に
参加するために帰省した際、撮った
「岡山県津山市の鶴山(かくざん)城の全山満開の桜」
の写真を披露致します。
ご覧にように「鶴山城の桜」は、東京・千鳥ヶ淵の桜、
京都・嵐山の桜、青森・弘前城の桜等の全国の桜の名所の
それに勝るとも劣らない美しさです。
また鶴山城は「しろやま」として常に津山人の身近にあり、
私も子供の頃は両親と一緒に毎年の花見に、
学生時代はデート等で、鶴山城に登ったもので、
今でも梶光夫の「青春の城下町」を聴くと、
鶴山城の上から眺めた津山の町を思い出します。
ところで今年は昭和100年に当たり、私は昭和45年の卒業ですから、
高校卒業以来55年が経ったことになります。
今は両親も亡くなり、「ふるさと」という感覚もなくなりつつある津山ですが、
鶴山城の桜は昔と変わらず今年の春も美しく咲いていました。