【横浜の港の見える丘公園の秋のバラ】



おはようございます。


今週水曜日の「文化の日」の横浜は、暑くも寒くもない、

秋晴れの気持ちのよい絶好の外出日和でした。


こういう日の横浜は、まるでパリの街のように、その洗練されていて

センスのよい綺麗な建物群に木々の緑や草花が映え、街全体が美しく

輝いて「ガーデンシティ」そのものになります。


そしてこういう時は「住民税は日本一高いけど横浜に住んでいて

良かった」と感じます。


横浜は、みなとみらい21に代表される高層ビルが立ち並ぶ近未来的な

都会である一方、山下公園や港の見える丘公園などでは

四季折々のきれいな花を楽しむことができ、昨日も出掛けた先の公園は、

景色や花を楽しむ多くの市民で溢れていました。


その中の横浜の港の見える丘公園では秋のバラが満開でしたので、

咲いていたバラ2輪の写真を披露致します。


ところで昨日は久し振りの横浜での公園散策でしたので、

そのついでにコロナ禍前によく行ったレストランで昼食を採ろうと

インターネットで検索したのですが、その多くが閉じていました。


今回のコロナ禍では飲食店が最も大きな打撃を受けたと言われますが、

一旦閉じたこれらの店が再び店を開けるのは大変でしょうし、コロナ禍が

完全に収まらないとそれもかないません。


と、するとまだ第六波や第七波がどうなるか分かりませんし、しばらく

今のコロナ禍は続くわけですから、今閉じているレストランが再開し、

そこで食事ができるようになるのはまだ大分先ということになります。


一昨日は秋の美しい横浜の街に出て、久しぶりに開放感を味わい、一瞬、

コロナ禍以前に戻ったかのような錯覚を覚えたのですが、現実はまだまだ。


早く、今のコロナ禍が終息してコロナ禍以前の生活が戻ってくるのが

待ち遠しいことです。


それではまた。


 



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