【二日酔い考】



こんばんは。


今週の月曜日、私はお茶の水の東京医科歯科大学大学院のMMA講座の

講師でした。


受講生相手に3時間講義をした後、教授、他の講師の先生、受講生と4人で、

「緊急事態宣言も明けたし、ひさしぶりだから」ということで、

神田の店で慰労会をやりました。


その店は神田では有名な日本料理屋とのことで、「夜9時までに来い」

と客に注文をつけるだけあって、料理もお酒もなかなかのものでした。


何よりも教授や講師仲間の先生や社会人の受講生の方との4人で、

それも久しぶりにやるライブの飲み会の雰囲気と会話がなんとも楽しく、

「コロナ禍のこの1年半、この感覚を忘れていたなぁ」とも思い、

燗酒が進みました。


ただ、その結果、久しぶりに二日酔いを経験しました。


昔の、今から数十年前のサラリーマン時代は、月曜日のように日本酒

をたくさん飲んだ夜は大体前後不覚に酔っぱらってしまい

(またそれが楽しい)、その後の記憶がなくなり、また翌日は二日酔いで頭が

ガンガンしたものでした。


そのため飲んだ後、どうやって家まで辿り着いたのか記憶がないとか、

気が付いたら公道に大の字になって寝ていて、

通報でパトカーでかけつけた警察の方に

「もしもし、こんなところで寝ていたら風邪を引きますよ(その言い方がまたおかしい)」

と起こされていたり、また3人で飲んだ時など、

私の手袋はAさんが、Aさんの靴はBさんが、Bさんのコートは私がと、

夫々器用に間違えてしまい、その後、3人の細君同士で

鳩首協議して元に戻したなどというエピソードに事欠きません。


しかし、その後、二日酔いになることもなくなり、

それは「日本酒の質がよくなったからかな」と理解していたのですが、

昨日1日経験した1種の

「体調の悪さ(胸がむかつく、身体がだるい、頭がスッキリしない)」

はまぎれもなく、この数十年間忘れていたその二日酔いの症状で、

それと気が付いて、少々驚きました。


しかし、それは「質は良くなっても日本酒は飲み過ぎると二日酔いに

なる」という、当然のことなのでしょう。


思えば月曜日の夜は冒頭述べました様に、

料理もお酒も会話もよくそのお陰で少し飲み過ぎました。


しかし、

「二日酔いになることも含めてそれもまたお酒を飲む楽しみでありまた飲みたい」と、

二日酔いの症状から回復した今、そう思って嘯いているお酒好きの自分がいます。


それではまた。



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